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ASEAN+3が参加するアジア開発銀行国際会議の交流会で、コアミックス社長の堀江信彦が登壇。

7月8日、熊本県熊本市にある熊本城ホールで開催された、ASEAN+3(+3は日本、中国、韓国)が参加するアジア開発銀行主催の国際会議交流会に、弊社代表取締役社長・堀江信彦(写真右)が招聘。「マンガはいかにして世界を つなぐのか?」と題した講演を行いました。




この交流会は、7月8日〜12日の期間で熊本学園大学にて開催される会議「40th ASEAN+3 Bond Market Forum(ABMF)」(主催:アジア開発銀行)の参加者に加え、熊本の経済金融関係者、研究者、学生、行政関係者も出席。相互ネットワークの強化や、知識や情報の共有などを目的に開催されました。

この交流会で堀江は、多国籍の若者を育成するアーティスト育成事業や、全世界から作品を募集するマンガ賞など、世界に羽ばたくマンガ文化の発展を目指すコアミックスの取り組みについて語りました。




また講演後には、コアミックス作品を原作とした舞台を演じる096k熊本歌劇団のステージパフォーマンスが行われ、会場が活気に包まれました。




その後の懇談会では、コアミックスの企業紹介ブースも設けられ、九州国際まんが賞をはじめとしたコアミックスの取り組みとコアミックス作品の紹介や、各国用に翻訳されたコミックスに、多くの人が立ち止まり手に取る光景が見られました。




ABMFとは:アジア債券市場イニシアティブ(Asian Bond Markets Initiative(ABFI))内で規制の枠組みを扱うタスク・フォース3の下部審査機関として、ASEAN+3の債券市場を活発化し、アジア諸国に眠る貯蓄の投資を推進するために設置された。

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