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「トレース~科捜研法医研究員の追想~」ドラマ化決定!錦戸亮が「科捜研の“男”」に挑む!

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©古賀慶/NSP 2016[/caption]   「月刊コミックゼノン」にて連載中の『トレース~科捜研法医研究員の追想~』が待望のドラマ化! 主役の真野礼二役は月9初主演の錦戸亮さん。「科捜研の“男”」に挑みます!さらに沢口ノンナ役は月9連投の新木優子さん。そして虎丸良平役には月9初出演”サスペンスの帝王”船越英一郎さんが決定しました。 原作:『トレース~科捜研法医研究員の追想~』試し読みはこちらから! 月刊コミックゼノンHP  
トレース~科捜研の男~  <2019年1月7日スタート 毎週(月)午後9時放送> 「トレース〜科捜研の男〜」公式HP 公式Twitter フジテレビの1月期月9ドラマの舞台は、今まで数々のドラマでも扱われてきた科学捜査研究所(科捜研)。しかし「トレース~科捜研の男~」と題してお送りする今作品の主役は…女ではなく、「男」!さらに原作者は元・科捜研ということで、実際に起きた事件や経験をベースにリアリティーたっぷりに描く本格科捜研サスペンスとなっております。主演は、俳優として幅広い役をこなし今年は大河ドラマ初出演も果たした錦戸亮さん。フジテレビ「月9」ドラマ主演は初となります。(月9出演は2011年7月期『全開ガール』以来7年半ぶり)そして脇を固めるのは今最も旬な若手女優・新木優子さんと、“サスペンスの帝王”船越英一郎さんが決定しました。 科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々…現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片(かけら)”を示すのか?そこから導き出される“鑑定結果”とは…?錦戸さん演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は…? ■錦戸 亮×新木優子×船越英一郎の異色トリオで魅せる 老若男女が楽しめる科捜研サスペンス! 錦戸亮さんが演じる真野礼二は、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員。「鑑定結果こそが真実」―他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片(かけら)を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていきます。 また何の目的もなく科捜研の世界へと足を踏み入れてしまい、遠い世界の出来事だと思っていた殺人事件に関わることに…一方で被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを、新木優子さんが演じます。真実を追い求めるあまり“暴走”する真野に巻き込まれて結局は手伝わされるはめに…。 真野とは全く逆で、長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査し、犯人を逮捕することに情熱を注いでいるベテラン刑事・虎丸良平を演じるのは、“サスペンスの帝王”船越英一郎さん。意外にも「月9」は初出演となります。所轄から警視庁捜査一課へ異動した叩き上げ刑事。所轄時代からの現場魂が今も抜けず、上司やまわりの意見を聞き入れない独善的な捜査をします。部下や科捜研の真野らにきつく当たるが、根底には真野と同様、被害者のことを思う人情もある。そんな虎丸は真野が事件に隠されている真実を求め奮闘する姿を見て心が動かされていき…。 真野と向き合うふたりキャラクターの思い、そしてひとつひとつの事件解決までのストロークはまさに ジェットコースターのように緊張感たっぷり。年齢も経歴もばらばらの異色トリオが難事件に向き合い、一話完結で魅せます! ■船越英一郎さんと新木優子さんの最新コメントが到着! <船越英一郎 インタビュー>※一部抜粋 設定は定年間近の老刑事。いつかやるときがくると思っていましたし、いつかそこに行きたいと思っていましたけれども、実はその影を背負ったのは初めてですから。所轄からの叩(たた)き上げでやっと警視庁まで行ったけれども、恐らくもう出世もない、自分の未来がしっかり見えてしまった中で、 そこまでキャリアを積んできた職業人としての刑事は一体何を考え、感じ、何を思うのだろうということを同世代の方に共感していただけるような刑事像を作っていきたいと思っています。 <新木優子 インタビュー>※一部抜粋 原作を見て楽しみにしてくださっている方もたくさんいらっしゃると思いますが、『トレース~科捜研の男~』の映像の中の楽しみというかキャラクターの違いだったり、実写化になったからこそ楽しめる 作品の素敵な部分をこれから作っていきたいと思うので是非楽しみにしていただければと思います。 ■元「科捜研」の原作者が描くリアルな現場が完全再現! 実は知らなかった…知的好奇心をくすぐる科捜研のトリビアが満載 今作の原作は累計40万部突破の大人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)。原作者・古賀慶氏は、実際に鑑定をしていた元科捜研の研究員なのです。犯罪現場に残されたわずかな血痕や毛髪、皮膚片などの証拠を科学的に鑑定し、隠された真実を明らかにすることで警察の捜査活動を支える科学捜査研究所(科捜研)。この組織は、多様化、巧妙化する現代の犯罪捜査において重要な役割を担っています。実際の科捜研は公開されているわけではなく、中のことを知っている人はほとんどいません。しかし、元科捜研の原作者だからこその描写はどれもリアルなのです。例えば虎丸(船越)が持ってくる証拠を入れた容器や小物、職員の雑談や、日々の淡々とした作業内容など、本物ならではの視点で展開していきます。 他の科捜研を舞台にしたドラマで見かける“華やかな”活躍は、実は少ないかもしれません。しかし、逆に地味な作業こそ、事件解決の鍵となることも多く痛快な展開が満載です。そこに真野(錦戸)が追い求める自らの陰惨な過去の真相追求と相まって…さらにドラマに引き込まれることは間違いありません! ■フジテレビドラマ制作陣が総力を結集!1月期「月9」は、真実の欠片探しの旅へ― 2019年の冬ドラマを盛り上げるべく、スタッフの総力を結集させてお送りする今作。脚本には、緻密で繊細な感情表現に優れ、『鍵のかかった部屋』や『人は見た目が100パーセント』を手掛けた相沢友子。演出には独特な映像演出や世界観を構築する『鍵のかかった部屋』、『信長協奏曲』、『LIAR GAME』などで知られる松山博昭らが集結。 現場に残された痕跡や遺留物の鑑定から事件の真相に立ち向かう真野を、時にミステリアスに、時に視聴者がつい共感してしまう親しみ深いキャラクターとして描いていきます。真野が求める真実の欠片探しを一緒に行っているような感覚に落ち入ってしまうことは間違いないでしょう。 この作品は、実際に鑑定を行っていた元科捜研職員の原作者だからこそ書ける科捜研のリアルな姿や、最新の科学捜査の面白さと、個性的なキャラクター達の魅力を併せ持った今までにない新時代の科捜研ドラマです! 【番組概要】 <タイトル> 『トレース~科捜研の男~』 <放送日> 2019年1月7日(月) 午後9時~ <出演> 錦戸 亮 新木優子 ・ 船越英一郎 ほか <原作> 「トレース~科捜研法医研究員の追想~」 原作:古賀 慶(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載) コミックス1~5巻発売中 発売:徳間書店 <スタッフ> プロデュース:草ヶ谷大輔(『コンフィデンスマンJP』『民衆の敵』『ラヴソング』他) 熊谷理恵(大映テレビ) 脚本:相沢友子(『鍵のかかった部屋』『人は見た目が100パーセント』他) 演出:松山博昭(『鍵のかかった部屋』『信長協奏曲』『LIAR GAME』他) 相沢秀幸(『グッドドクター』『隣の家族は青く見える』『民衆の敵』他) 三橋利行(FILM)『コンフィデンスマンJP』ヤングシナリオ大賞2016『俺のセンセイ』他) 制作:フジテレビ    

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