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【待望の放送スタートまであと2週間!】 髙橋ひかる主演『顔に泥を塗る』 メインビジュアル解禁! ―メイクの力で人生を変える― 《人生逆転ラブストーリー》 物語の鍵となる“メイク”監修は ジェンダーレスモデルの井手上漠!!

メイクはキレイなもの?それとも…? メイクの力で人生を変えていく“ヒロイン×3人の男たち”の関係性を写し出す危うくも美しいメインビジュアルが完成!


SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)を髙橋ひかる主演でドラマ化! 運命的に出会ったメイク男子に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出しはじめた主人公・柚原美紅(髙橋ひかる)が、モラハラ男へと変貌した彼氏に立ち向かい、メイクの力で人生を変えていく――《人生逆転ラブストーリー》です。
待望の7月13日(土)の初回放送がいよいよ来週土曜日に迫った中、ひと足先にメインビジュアルが解禁となりました! 
そこには原作第1巻の書影をオマージュした主人公・美紅を演じる髙橋の姿をはじめ、メイクを通して美紅に大きな影響を与えるメイク男子・高倉イヴ役の木村慧人(FANTASTICS)、メイクをきっかけにモラハラ男へと変貌する彼氏・結城悠久=通称・ハル役の西垣匠、そして美紅やハルに近づいていくがその目的は不明の鬼武柊真役の高野洸がそれぞれ、印象的なコスメと共に髙橋と意味深に絡み合う姿が。メイクを通して人生を変えていく美紅との関係性を表現したビジュアルは、危うさと美しさを感じさせ、前に踏み出す美紅の行方を暗示させるかのようで、ますます本作への期待を高めます。

多方面で活躍するジェンダーレスモデル・井手上漠がメイク監修!「美容家としての第一歩。心にも良い影響を与えていけたら」

美紅の人生を変え、イヴの自由に生きる糧であり、ハルをモラハラ男へと変貌させるきっかけでもある“メイク”。本作を描くうえで重要な鍵となるメイクの監修を井手上漠が手掛けることに! 2018年に「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞し、「可愛すぎるジュノンボーイ」で一躍注目を集めた井手上は、現在ジェンダーレスモデルとして活躍。近年ではドラマやバラエティー番組にも出演し、2022年には自身がプロデュースするジェンダーレスファッションブランド「BAAKU」を発表するなど、活躍の場を広げています。さらに井手上は、実はモデルやタレント活動と並行して美容専門学校に通い、国際メイクアップアーティスト検定1級を取得! そんな世界的に通用するメイクのスキルを持つ井手上が、本作で自身初となるメイク監修を担い、物語の世界をより華やかに彩ります。井手上は、メイクに向き合う美紅やイヴの姿に自身の経験を重ね、「美紅がメイクの力を借りて自己肯定感があがっていく様子は応援したくなりますし、イヴのメイクに対する『誰かのためにするものではなく、自分を表現する方法』という考えにもとても共感できました」と語ります。特にイヴを演じる木村のメイクにはこだわりを見せ、「中性的でありながらも美人顔をメイクで創り上げて、木村さんの異なった魅力を創出できればと工夫した」そう。そんな井手上のメイクテクは随所で披露されていますので、ぜひご注目ください!

さらに、7月13日(土)の初回放送では、井手上が手掛けたメイクで木村の女装姿を初披露します。眩しいくらいに自由に生きるイヴを、眩しいほどに艶やかなメイクの超絶ビジュアルで体現する木村の姿に、ぜひご期待ください。

井手上漠(メイク監修) コメント


この度、メイク監修という重要な役割を担わせていただく事となり、大変光栄に思うと共に責任の重さを痛感しています。

芸能のお仕事と共に美容関係のお仕事は常にお受け出来るよう視野に入れ、高校卒業後には美容専門学校に通い資格も得て専門的な知識とスキル身に着けて参りましたので、今回のお話しはとても嬉しく、また楽しみです。私自身、外見を磨くうちに内面も明るくなる経験をしているので、原作を読んでいて主人公の美紅がメイクの力を借りて自己肯定感があがっていく様子は応援したくなりますし、イヴのメイクに対する「誰かのためにするものではなく、自分を表現する方法」という考えにもとても共感できました。

今回イヴの女装シーンでは敢えて中性顔になるようこだわりました。というのは、木村さんのお顔がとにかく美形なので無理やり可愛い系に寄せるよりも、中性的でありながらも美人顔をメイクで創り上げる方が原作のイメージにも近くなると考え、木村さんの異なった魅力を創出できればと工夫を施しました。骨格と眉毛には特にこだわっていて、男性的骨格はシャドーを使って整え、眉毛は優しくも凛とした眉を作っています。ぜひドラマを通してこの辺りのメイクアレンジを楽しみにしていただければと思います。

イヴは物語が進むにつれ様々なメイクやファッションによって、仕草やテンションにもさらにアレンジを施していきます。私にとって美容家としての第一歩となる今作に関わらせていただき、とてもやり甲斐を感じていますし、ご覧になっていただく皆様に楽しんでいただけるよう精進致します。この作品が楽しんでいただくだけではなく、心にも良い影響を与えていけたら幸いです!

第1話あらすじ

デパートの受付で働く柚原美紅(髙橋ひかる)は、同棲中のエリート弁護士の彼氏・結城悠久=通称・ハル(西垣匠)からナチュラルな方がいいと言われるがまま、いつも化粧は控えめ。メイクの腕も上達しないままだった。ところが、職場の先輩にはちゃんとメイクをするように指摘され、大人しい印象のためかお客様からも侮られているような気がして悩んでいた矢先、メイク男子・高倉イヴ(木村慧人)に出会う。キレイなメイクで颯爽と歩くイヴの姿が眩しく映り、思わず「赤い口紅、とってもお似合いです!」と声をかける美紅。女装を好奇な目で見る人もいる中、純粋に褒めてくれた美紅に好感を抱いたイヴは、メイクがうまくできないという美紅にメイクをしてあげると申し出る。真っ赤なリップのメイクを施してもらい、生まれて初めて自分のことをキレイだと思えた美紅はきっとハルも喜んでくれるはずと、ハルの帰宅を心待ちにしていた。しかし美紅の顔を見たハルの反応は予想外なものだった――ハルは洗面所に向かうと、次の瞬間、美紅の頭からクレンジングオイルをドボドボとかけだし…!

スタッフ

(原作) ヨシカズ『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)
(脚本) 大久保ともみ/遠山絵梨香
(演出) 熊坂 出/高橋名月
(ゼネラルプロデューサー) 服部宣之(テレビ朝日)
(プロデューサー)藤崎絵三(テレビ朝日)/瀬島 翔(スタジオブルー)
(制作協力)スタジオブルー
(制作)テレビ朝日

原作情報

漫画『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス)全8巻
著者:ヨシカズ
発行:コアミックス
WEBサイト「ゼノン編集部」にて連載(完結)
1話試し読み

©ヨシカズ/コアミックス


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